きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

はじまった

今日、今年度1回目の授業研。
4年生が公開してくれた。
izumiスタイルのオーソドックスないい授業だった。問いまでの過程が丁寧だった。少し遅いのでは?と心配したくらい。ただ、子どもの?を拾い、解決の見通しももたせて…という流れだったので、問いが出てくるまでにある程度の時間が必要だったのだなと終わってみると思う。
異動してこられた先生方にスタンダードとして見ていただくにもよい授業だったなぁと思う。

協議会は後日。
協議会までに参観者の付箋をカテゴリー分けして資料として用意して臨む。
カテゴリー分けをする協議会も多くなってきているのでそこからしないのかなと不思議だったが、分けたあとからのところで協議会をすると、課題が明確で代案を話す時間を生み出しやすいとも思っているので、1学期はこのスタイルでやってみたい。

今までは参観者のみの立場。
でも、今年は授業研、協議会を運営しながら研修テーマの具現化を…と思っているのでとても緊張した。
年間11回の授業研がスタートした。