きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

新年度2日目

今日は日直。

・まずは会議
うちにしては珍しく長かった。休憩なしで2時間強。
わたしは1時間が限界だなぁ…と思いながら後半はだましだまし何とか参加。
年度初めの大事なことが多くて、疲れた。
同じような内容を1年前も聞いているのに、1年たつといろいろ見えてくるから面白い。復帰した先生も同じようなことを思ったようで口にしていた。

・研推提案の準備
・ピアノ練習
学校評価部会 年度初めの計画作成と実施時期の追加
・地区連絡網の作成(主担当の先生がやってくださった!)
日課表作成→時間表を作成
・学級連絡網の作成(昨年のものを参考に)
・教科書確認
・入教していただく先生にファイル作成
・図書貸し出しのためのデータ入力
・図書カードの修正、印刷準備

学力向上部で一緒の若い先生がいろいろ力になってくれ、建設的な意見を言ってくれたので本当にありがたかった。
この先生は、自分の仕事を後回しにして、新しく来た体育主任や自分よりも若い先生にいろいろなことを引き継いだり、教えたりもしていた。自分のことになかなかたどり着けていない様子なのに嫌な顔を一つしなかった。
こういう方がいるんだなぁ…


わたしは、今年の分掌の仕事が全体にかかわることなので、そちらを最優先し、それに必死。あまり周りが見えていない気がする。
メインの起案は終わったのだが、それに付随するたよりや職員が共通理解するためのしかけをしようと思っているのでまだいくつかやることがある。
やりたいというよりは、こなしているというのが正直なところ。
今年はそれでもいいかなとも思っている。
でも、部会で教頭先生と話し、「それはいい視点だね」「大事なことだね」などと言ってもらうと調子に乗りそうである。


今一番心配なのは、学級のことになかなかたどり着けていないこと。
焦ってしまう。
明日は学級のことを中心に準備をする日にする。