きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

自慢

一昨日、管理職と2回目の面談があった。

何度か書いているが、うちの管理職はお二人とも鷹揚な方。相談がしやすい。
面談で話していて、認めてもらっているな・・・と感じた。職員の雰囲気がいい一因かもしれない。
また、子どもたちのこともよくみてもらっているとも思う。小規模のせいもあるけれど、決してそれだけではない。
校長先生は、毎朝、校門近くに立ち、子どもたち一人ひとりと挨拶をしてくださる。参観日だけ、何曜日だけとかではない。本当に毎朝、である。なかなかできないことだと思う。子どもたちをよく見てくださる。ありがたいことだなと思う。
教頭先生は穏やかな物言いだが、アイディアが豊富で、いつも的確な指導をしてくださる。
うちの学級の配慮が必要な子たちについて、学級全体について助言をいただく。

自分がこれからこうしたいと思っていることを話すも、校長先生が、「年齢に合わせなくても…」ということをおっしゃってくださった。
いくつだからとか何年目だからこうする・・・と無理に思わなくてもよいということだろうか。

いつも目標を持っていたいと思っている。
でも、そこをめざす過程で、時々無理をしてしまう自分には、こんなふうに言われるくらいがちょうどいいのかもしれないなと思う。
楽に考えて・・・ということかな。

子どもにも周りの方にも恵まれている。いい職場だと思う。自慢してみた。