きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

市教研

午後から全員参加の出張。最近出張ばかり。会場は学校より涼しいからいいけれど。
会が始まるまでの時間、同僚のS先生とおしゃべり。8月に育休から復帰されたS先生は、教員になる前に大学院修士課程を出られていてakasaka先生と同じ時期に同じコースにいらしたそうだ。
わたしの2年間をいろいろ聞かれたので適当に答える。何を学んだかと聞かれ、いざとなるとなんといってよいのやら・・・。
S先生の指導教官は、たまにしか笑わないけど、講義はおもしろく、わたしも好きだったK先生だったとか。
akasaka先生についても知っているから「アドラー心理学ってなんですか?」なんてきかれ、ドキッとした。いくつか単語をいってみたけど、分かるようにいうとしたらなんといったらいいんだろう?と考える。「今度、分かりやすそうな本、かしてください」と言われる。
どの本がいいかな。結構あると思うけど。(積読含む)
やっぱりこれでしょうか。↓

先生のためのアドラー心理学―勇気づけの学級づくり

先生のためのアドラー心理学―勇気づけの学級づくり