きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

下見

来週は家庭訪問がある。時刻通りに回ることができるか心配で下見に行ってきた。出身市内とはいえ、私が育ったのは南部で、今勤務しているのは北部だから分からないところが多い。
天気もよく途中で遊んでいる子どもたちに会う。地図で見ても自信のなかった家を聞いて確かめることができた。また、Uターンをしているとおばあちゃんが出てきてくれご挨拶。下見のことを話すと、その地区の子どもの家や目印を教えてくださった。ありがたいなぁ〜。
思ったより早く終わり、帰宅途中で大学院で一緒だったEちゃんに会う。車を止めて立ち話。大きな地図を持っていた。まさか・・・
そう、彼女も家庭訪問の下見をしているところだそうだ。同じだね。彼女はこの市の出身でもないし、校区が広い学校だから大変だろう。声がまだ擦れていた。学校の様子を聞くと笑顔になった。楽しいみたい。念願の新採用。よかったね。
来週は4日間。がんばりましょ。