きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

春の学級懇談会

授業参観同様に緊張した。1年生はお願いすることも多いので資料を作り、その話もした。

よくよく考えてみると、19名のうち、第1子は3名のみ。あとは2番、3番目。なるほど、個性的で自己主張できる、オモシロイ子が多いはずだなんて一人で納得する。
懇談会12名の参加。ありがたい。自己紹介では入学し、お子さんについて気になっていることや心配なことを話される方が多かった。謙遜される方が多く日本人だなぁと思う。情報を共有する意味では心配なこと出し合うことはメリットでもあるが、お子さんの良さを交えての自己紹介をお願いするとよかったかな。担任からはよさを中心に子どもたちの様子を大まかに話した。

学年行事についてもおおむね決まった。学年委員さんがとても慎重な方で親子のふれあいについてけがなどを心配され、レクにはやや消極的だった。意外だった。帰り際にも、子どもたちのことについてマイナスのことをたくさん話されたので聞いているだけでもややげんなり。ヨイだしは難しい。
でもそう思っているのだ、ということだ。伝わってくるだけありがたいと思うことにする。