きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

3回目の…

30日は年休を取り、人生最後の?春休みを満喫しようと県境近くまで遠出をした。
博物館に行き、入館料を払い、さてこれから見るぞという時に電話がなる。次の職場から。電話をくださった先生は以前お世話になった先生で、話しているうちにどうしても聞きたくなり、聞いてしまう。
そして…告げられた学年は予想外で希望外。異動先を聞いた時に次いで二度目のびっくり。

2年間学んだことを忘れないようにすぐに実践してみたいな、できるといいなぁと思い、希望していた学年がある。でも希望通りにはならなかった。驚いたけれど、やりがいのある学年だし、これはこれでいいかもね。

前日のセミナーで刺激を受け、学級開きについてあれこれ考えていた矢先だったが、学級を開くどころか、まず、入学させることを考えなくては、だ。頭を切り替えないと。そのための準備には思ったより時間がない日程。
夕方、実家に寄り、その学年関係の書籍を探す。
日程的にも時代的にも少し不安はあるけれど、きっと周りの方々が助けてくれるだろう。

しばらく笑顔を張りつけていよう。