きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

ありがたい存在

同期採用の友だちのうちに行ってきた。約1年ぶりに会う。娘さんのお昼寝の時間にゆっくりと話ができた。
育児休暇を終えて復帰し、分掌も多く忙しいらしかった。でも仕事と家のことと両方のことをよくやっているなと思う。

久しぶりに職場に復帰するっていうことはどういうことなのか。流れについていけるのか。体力は持つのか。少し心配だなぁ。
「育児休暇とは違うでしょ」と彼女は笑っていたけど。

昨年の今頃、共通の友人を亡くした。その話もした。そのことをやっと話せるようになったというかそれだけの時間が過ぎたんだなと感じた。彼女もずっとつらかった、と言っていた。感情が似ていて驚いた。いまだに信じられない気もしている。
でも、こうやって時々思い出したり話したりしながら受け入れて進んでいかないとだなと思う。

自分の近況も話した。自分のことはずいぶん久しぶりに話した気がする。昨年会った時は大勢だったからかもしれない。
否定しないで聴いてくれた。彼女の言葉で自分は自分でいいのかも…な〜んて感じることができた。ありがたいな。
こういう友だちがいることに感謝。