きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

ケース会議にて

今日はとあるケース会議に参加。
学校関係者以外にも行政の関係者、福祉関係者が多数出席。
総数20名。
自己紹介と現状報告だけで50分。
主幹の基幹が議題とされることを複数出してくれ、
話し合うのかなと思ったら
議題と思われることの確認で終了。
これで90分。
こういうのを「ケース会議」って呼ばないと思う(^▽^;)

でも、とてもとても複雑な事情がいくつもあるケースなので
関係機関も多く、各機関がよかれと思って動くことで
他の機関にマイナスになる可能性も大いに考えられ、
動くに動けず、長い間なかなかよい方向に行かずにいるという事情が改めて
浮き彫りになる。

難しいなあ・・・・。


会議の場所が職場より自宅に近かったため直帰。
週の初めから早く帰ることができ、
それだけはまあよかったこと。