きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

始まった

勤務開始。中学部の担任になる。(認可上は中2)。
担当は中3の生徒が多いけど(^_^;)
今日は写真撮影、分掌発表、会議、学部会、歓迎昼食会、会議。
終わって15時30分。引き継ぎはできず。
それでも隙間時間にできることを進めた。

学籍の転入書類を閉じる
学級備品購入希望書作成
学部の出席簿作成
給食掲示準備


新しい方々は、専門性の高い意欲的な方々ばかり。
キャリアも長めで、平均年齢もぐんとアップ(^▽^;)

でも、新しい職場は疲れるだろうなあと思う。
ちょっとずつでいいですよね、早く帰りましょうね、お互いって思う。
自分は、昨年の今頃何をしていいかわからずきょろきょろしていただけ…。
それなのにすごく疲れたような覚えがある。

自分がしてほしかったかもしれないと思うことをしようと思う。
話しかけること、お茶に誘うことなどなど。

そして、変化の少ない自分でさえ
無駄に張り切る気持ちがわくのが分かる。ゆっくりでいい、明日もあると言い聞かせる。

帰宅し、師匠に連絡。
新年度だから…。
1年1年学級担任としてこの仕事をしていく決意みたいなもの。
師匠が最後だった「19年目」に入った。
緊急性の少ない、とりとめのない話を幾つかし、相手をしてもらう。
超多忙なところ、時間をいただき深謝。

いただいだ勇気をまた私も周りに返していく!
そんな新年度の始まり。