きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

部会にて働き方改革を考える

とある部会で
研究主任と教務主任がぶつかった。
研究主任の意見はもっともで
それは、研修部の仕事ではない。
文言をカットするということ、方策を変更することは
そんなに手続きにのっとって…などということでもないのではないか。

大体、教育課程部会がきちんと動き、機能していればそこがやるべき
ことなのだから!


なんて思い、副主任の一言にスッキリ。
「ここに書いてありますよ!」と教育課程部会の仕事であることが書かれた
教育計画のページを指してくれた。


このことだけではないけれど、いろんなことを感じる。

・前年度を踏襲するだけのデメリット
・研究していない研究集録を作るのをやめる
・不必要なところ(文言の検討)に時間を割かない
・いらない部会(学期ごとの部会)連絡だけの職員会議はしない

これらができれば「働き方改革」につながるのではないか。

子どものことに関することで時間をかけることが
できる状態にしていかないと…。

時間は24時間、
人の体力も気力も決まった量しかないのだから。