きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

夏休み最終日

明日から新学期という夏休み最後の日。
仕事を定時にあがり、しんゆうに会いに行ってきた。
ちょっとまいっているようだったので
少し無理をしてでも会いに行こうと思ったのだ。

自分のことではなく、同僚のこと。
聴いていると少し病的な部分があるのでは?と思うような
理不尽な言動。人の意見は聞けそうにないようだった・・・
管理職の指導も入らないそう。
うまくいかないこと、自分が力を出せないのは、まわりの人のせいと
言っているらしい。
同僚を問い詰める様子は、もう権力争いになっているように感じた。
それでもしんゆうは立場上、言い訳をしないので
不利益を被らないといいなと思う。
聴いているうちにこちらまで怒りがわいてきた。
他の同僚に言えないこともあるだろうから
吐き出してほしいと思ってなるべく聴いた。
「ずいぶん楽になった」と言っていたけれど、
毎日その場にいたらすぐにまたマックスになるかもしれないな。

いろんな責任を引き受ける年代。
育てる立場とはいえ、
プライドだけが高く、仕事の力も素直さもないかまってちゃんに
どんなふうに接するといいんだろうと考えてしまう。