きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

7月最終日

7月最終はお休みをいただき、ドックで引っかかったところの受診。
経過観察。何かが変わるわけじゃないけれど
お医者さんがちゃんと説明してくれたのでホッとした。

ランチを済ませ、もう一つの病院へ。
薬をもらうための受診だったのだけれど
血液検査の数値から前回いただいた病気ではないのではとの見立て。
そこで、いったん薬をやめ経過観察することに。
こちらははっきり言わないので(というかできない)なんだかそれにイライラというか凹んだ。
専門医ではないから?直接検査できる機関ではないから?
不安になるが、でもまぁ、最初の見立てが正しいとしたら
今の薬を飲む意味はないわけだし、もう任せるしかない。
この世代、体にいろいろ出てくるなぁ…。

ブックオフで読んだ本をた〜くさん売り、スッキリした後、
夕方、待ち合わせ場所へ。
前の職場の先輩と久しぶりに会う。山の師匠。
山グッズを教えてもらった後、お茶をする。
とても深い話をした。
特別支援の道の先輩でもある。
仕事のこと、先輩の体調のこと、治療のこと、生き方の話・・・・
たくさん聞かせてもらい、安心でき、わたしも話す。
この出会いも必然なんだろうな〜
心に残った言葉。

・その子にとっては、そばにいるだけでいい
・言葉のシャワーを浴びせるといい
・(これまでの許せない何かは)許してあげること


ストレスがあるのは当たり前。
そのダメージをどうやって小さくするか、だな。
いろいろ考える。参考になる選択肢も聞けたので試せるといいな。