『高学年女子の指導』
11月になり読み直している。
2013年に高学年を受け持った時も読んだけれど
4年生担任にも必要な本。
グループ化は悪いことばかりではない。
でも今だけでなく、これからのことを考えて読む。
事例とその対応例に「あるある」とうなずきながら
原則というのかな基本的なスタンスに納得。
自分も女子だからわかるという部分と女子だからこそ
微妙な感情もあるなぁと難しさも感じるのが本音。
筆者は男性なのにどうしてこんなにわかるのかと思う。
性差ではないのかもね。
対応の基本は共感ではないか。
女子をもっとわかりたい。
- 作者: 赤坂真二
- 出版社/メーカー: 学陽書房
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (2件) を見る