きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

来年度に向けて

昨日、学校評価部会あり。
若手の忌憚のない意見。
大枠だけ示してあとは学年に任せるというより、
細かい点も具体的なモノの例示と共有が必要なのだと思った。
丁寧さに欠けていたかな。
賛同してもらうためにも・・・。
来年度初めの提案に生かそう。

来年の公開授業研は、校内研修とは違うということ。
管理職に確認。
自校にもメリットを・・・と思い、考え始めていたのだけれど、
自分のとらえていることと市の示したことが違っていた。
主催の違い?

管理職の回答に残念な気持ちに。
でもそれはそれで授業研修は授業研修で道筋を示せばいいことと
思い直すことにした。

大人の事情に巻き込まれそうになっただけ、って気も。
先走りすぎない方がいいな。

まずは、足元、自校でしっかりやる。

まとめ

学習の終わりが見えてきた。

算数はまとめの単元に入った。

班で学び合いを行っている。

ねらいと範囲だけ示し、後はお任せ。

最初の2回は全員達成できたけど、前回は8班中3班が終わらない子あり。

自分から教えてといえないらしい。「悪いかな」だって。

そして、「どこがわからない?」と聞けない周り。

終わってから「どうしたらいいかな?」と問うた。

みんなが終わる、分かるということまで考えられるといいなぁ〜。